秀麗富嶽十二景 百蔵山 - 扇山 縦走 2025年12月 4日(木)


大同山(ダイドウヤマ)
標高907m
全て大月市
 
百蔵山(モモクラヤマ)
標高1003m
SOTA JA/YN-060
 
コタラ山
標高818m 展望地から見えた富士山
   
 
カンバノ頭
標高818m
 
大久保山(オオクボヤマ)
標高1109m
 
扇山(オウギヤマ)
標高1138m
SOTA JA/YN-059
  富嶽十二景 七番山頂 1003m

● 冬に成ったので

 大きな富士山が眺められない群馬県に住む者にとって、秀麗富嶽十二景の山には憧れが有る、昨年から登り始めた、富嶽十二景の山、冬に成って大きな富士山が見られるように成ってきたので登ることに、まだまだ沢山残っているのでとりあえず、百蔵山 - 扇山を縦走する事にした。


 コースは嘗て群馬山岳移動通信の鎮爺さんが歩いたコースをコピーさせていただきました。


 車は市営グランドの駐車場に停めさせていただきました。


右が大同山、左が百蔵山でしょうか 駐車場のすぐ上に百蔵山への道標が有ります

バス停の広場にトトロがいました 登って行くと水道の施設が有りここから登山道が始まる

登山道は杉の植林地の中を登って行く 植林地を抜けると展望の良い場所が有る

展望地からの富士山

百蔵山への稜線に登る 大同山山頂、展望は無い

 稜線に登り、百蔵山方面に行こうとすると一人の登山者が反対の方から来た、すぐ先にピークが有ると言う、大同山が有るのは解っていたので、思い直して行ってみる事に、3分ほど登ると大同山山頂に着く、山頂は樹林に覆われていて展望は無い、ここまでほとんど休んで無いので少し休むことに、カレーパンをアミノバイタルで流し込む。


標石の元にかわいいお地蔵様 稜線を行くと

 稜線は風の通り道のようで、少し風が有って寒い、まだ早いかと思った一枚地のパーカーがちょうどよい、薄地の皮手では手が冷たい、薄ぺらだがミトンが有るので持ってくればよかった。


● 百蔵山

広い百蔵山山頂 百蔵山山頂の三角点

百蔵山、山梨百名山

百蔵山山頂から富士山、寒そうです

 早速三脚にSRH770を取り付け430MHzでCQを出すと横浜市港北区の局が応答してくれたが後が続かないので145Mhzへ変えると川崎市の局と交信で来た、山頂には後から登って来た登山者が3名ほど富士山を見ながら寛いでいたが、お昼には早いので扇山に向けて出発する。


T字路、後ろは扇山らしい、左へ行く 枯葉の積もった登山道

 分岐の道標には、コタラ山20分、扇山2時間と書かれていたが、この後がとんでもない急斜面で下って行く、枯葉の積もった岩交じりの急斜面を立ち木や岩に捕まったりしながら下ると2名の女性の登山者が登って来る。


 扇山から縦走して来たとの事だったが登山道の様子を聞くと、登ったり下ったりで大変だったとの事だった、お互い気を付けていきましょうと言って先に行く。


急登を下ると狭い尾根になる 樹林帯の中のコタラ山山頂

 地形図にルートを書き込んだプリントとスマホの Geographica の位置を確認しながら行くとコタラ山には登らず巻道に成っているようだ、山頂を過ぎた所左側に薄い踏み跡が戻るように登っているので行ってみると、沢山倒木の有る先に、コタラ山の山頂が有った、植林地の中で、全く展望は無い、写真だけ撮って先に行く。


登山道の分岐 樹林帯の中だが道は解りやすい

もう一つ分岐が有る

 ここまで登ったり下ったりだったが、この後が最低暗部に成っていよいよ登りが始まる。


この左上がカンバノ頭 カンバノ頭山頂

 一時間ほど歩いたし、お腹もすいたので休むことに、パンを食しお湯を飲む、ただのお湯でも暖かい方が良い、するとスマホに着信が、ここは山の中なのに圏内📶だ。


いよいよ扇山に向けて登りが始まる キツツキでしょうか、硬い木に綺麗に穴をあけます

大久保山はただの通過点のよう 樹林の間から百蔵山、今いるところの方が高いはず

● 扇山

帰りはこの分岐を下る やっと秀麗富嶽十二景6番 扇山山頂に着きました

時間が遅いので誰もいません、広い扇山山頂を独り占め

 扇山山頂は気温が低く霜柱が立っている。


富士山、雲が多くなって流れていて寒そうですね

 時間が押しているので、ID-50 にSRH770を直付けしてカップ蕎麦にお湯を入れます、メインチャンネルを聞きながら蕎麦が出来るのを待っていると、うまいことに練馬区のPOTAの移動局のCQが聞こえます、呼んでみると取ってもらえ交信する事が出来ました。


 カップ蕎麦を食べてすぐに下山にかかります、扇山の登山道はうす暗い植林地の中のジグザグの急登で途中に分岐が有るので、間違って行かないよう注意深く下りました。


植林地の中の下山路 山之神社 奥宮祠これが有れば登山道は間違ってない

林道に有る扇山登山口 梨ノ木平扇山登山口のバス停、ここを先に行く

 車道に下ると道が沢山有るので間違わないようにスマホの Geographica で自分の位置を確認しながら大月CCの横の道を下ります、下りを一生懸命下ったので体が温まり、手も温まり、素手でスマホを持つことが出来ました。


 スマホは指紋認証が入っているので素手でないと開けません、良かった。


桂川ウエルネスパークの階段を下る 公園内の吊り橋

 地図を確認しながら中央高速の下をくぐり、下って行き国道20号線に出ます、狭い歩道を猿橋まで歩きました。


 国道20号線の橋から猿橋が見えるはずなので写真を撮ってみましたが、暗くて良く解りませんでした、近い橋は鉄橋かと思ったら水路橋でした。


● 名勝 猿橋

国道20号の橋から猿橋、白い橋を撮る 名勝 猿橋この写真では、なんで名勝か解らないですね

 後で調べたら、橋脚を使わずに四層ものはね木という支えを使って作られた珍しい橋との事、時間が有ればゆっくりと見たかったです。


八ッ沢発電所 一号水路橋だそうです

すごい渓谷ですね

 こんな深い渓谷では橋脚は作れないですね。


 此処から市営グランドまでまた登りが有る、地図を確認してなるべく楽に登れるところを探して、市営グランド駐車場まで戻りました、疲れた。


 バスの便を調べて利用すれば楽が出来たようですが、歩いているときバスは通らなかったので、なかなか上手く行かないでしょう。


 さて次は何処の秀麗富嶽十二景の山に登ろうか。



● 記録


 市営グランド駐車場 8:36 -(1:02)- 9:38 展望所 -(0:23)- 10:01 大同山 10:09 -(0:19)- 10:28 百蔵山山頂 11:03 -(0:30)- 11:33 コタラ山


 -(0:38)- 12:11 カンバノ頭 12:30 -(0:48)- 13:18 大久保山 -(0:13)- 13:31 扇山山頂 14:00 -(0:29)- 14:29 山之神社 奥宮祠 -(0:17)- 14:46


 扇山登山口 -(0:42)- 15:28 国道20号 -(0:19)- 15:47 猿橋 -(0:28)- 16:15 市営グランド駐車場


カシミール3Dで作る 登り赤 百蔵山→扇山みどり 下り青

2025年12月 foxtrot