仙人ヶ岳(センニンガタケ)
標高663m
 SOTA JA/TG-063
足利市・桐生市
登山日2023年 4月 1日
 (土)
  仙人ヶ岳山頂

● アカヤシオを見に

 仙人ヶ岳は、2000年の 3月と2013年10月の2度ほど登っている、2000年の 3月のときは読売新聞前橋支局が発行した「上州山歩」を見て、マンサクの花を見ようと登ったようだ。


 2度目のときは、桐生市の小友沢の頭(528.4m)に登ったとき、時間が早かったので、仙人ヶ岳まで足を延ばしたようだ。


 仙人ヶ岳はヤシオツツジが咲くらしいと聞いていたので、ぜひ見てみたいと思っていたが、今年は例年に無く花の咲くのが早いようで、仙人ヶ岳のヤシオツツジがもう見ごろだという情報を聞いたので登ってみることにする。


 23年ぶりに、初めて登ったときと同じコースをたどってどのくらい老化が進んだか、みることにする。


登山口 沢に沿って登る

 小俣北町の駐車余地はすでにいっぱいで止められない、すると地元の人らしいおばさんがこの先に何台か停められるよと言ってくれて、先のカーブした道のところに行き路駐することが出来た。


 登山口から沢コースを登るが、皆さん先にアカヤシオを見たいのか、こちらに来る人は誰も居ない。


● 渡渉を繰り返す

こんな所もある 沢を何度も渡渉する

 登って行っても、以前歩いた時の記憶は全くない、これも老化のせいか、あるいは似たようなところは何度も歩いているので記憶に残らないのか。


スミレが沢山咲いている 生満不動

岩切鉱山の坑道跡らしい もう少しで熊の分岐

 熊の分岐に近づくと、ザックを持たない女性の登山者が下って来る、それほど若くはなさそうだが元気の良い人がいるものだ。


トレイルの女性が下って行く 急登を登って熊の分岐、ここで一休み

 熊の分岐を過ぎると登山者が何名かいる、やっぱり今の時期、アカヤシオが目当てで、尾根の方を登ってくるようだ。


● アカヤシオが出てくる

アカヤシオが咲いている 登って来た沢を俯瞰する

木の所にザックを降ろす 山頂を後に、これからアカヤシオ

 仙人ヶ岳の山頂は尾根が東西にのびているので、山頂から西に行った木の所にザックを降ろして、三脚にアンテナをセットする、山頂は広いので、気兼ねなく無線が出来る。


 1200MHzでCQを出すと、富岡市、つくば市、春日部市が2局、市川市、最後は東京の日の出町の勝峰山の局と交信出来た。


 430MHzは空いているチャンネルが無いので、呼びにまわる、陣馬山の局と交信していると、おなじみ Tさんが見つけてくれて、チャンネルを指定していただき、交信する事が出来た、八王子市の、八王子城山からだった、その後町田市、流山市、最後に八王子市の杉沢ノ頭という山に登られている局と交信、パンと、コーヒーでお昼にして、下山する。


ヤシオが咲いている 知ノ岳

 熊の分岐を直進、尾根道に入ると、アカヤシオが沢山咲いている。


● 道を間違える

松田川ダム 宗ノ岳方面

フデリンドウ? 知ノ岳に登り返す、松田川方面に下る道が有った

 猪子峠に下る尾根は痩せた岩場が有って登ったり下ったりの展望が良い尾根だ、左に松田川ダムを見下ろしながら行くと、知ノ岳という561mのピークが有る、昔来たときは名前など無かった。


 前に登山者が居るので下って行くと、右の方に幾つかピークが見える、何かおかしいと思って、スマホのGPSで確認すると松田川ダムの方に下っているのですぐに引き返す。


 5分ほど下って登るのに8分かかってしまった、以前来たときはここに道は無かったはずだ、なので気にしないで下ってしまった。


 地図で見ると松田川ダムまでだと最短のルートのようで、登山者が多いのは松田川ダムからのピストンのようだ。


● アカヤシオロード

宗ノ岳山頂で一休みする ここからはアカヤシオロード

 次のピークまで急な尾根を下り急な登りを登る、宗ノ岳530mで休んでいると若者の二人組の登山者が下って来て先に下りて行った。


 宗ノ岳から先はまさにアカヤシオロードで急な岩尾根に沢山のアカヤシオが咲いている、ついつい写真を撮ってしまった。


   

   

こんな所もある 若者が巻き道を下る

犬帰りの道標 鎖を下る

 犬帰りの岩場に来ると、前を行く若者は左の巻き道の方に下っていく、ここはしっかりした鎖が有るので安心して下れるのだが、鎖場を下ると、さらに2名の若い女性の登山者も巻き道を下っていた。


ヤシオは続く  

猪子山かな ヤシオとまつだ湖

  深高山、石尊山の稜線

この下に猪子トンネル 猪子峠に着いた

 猪子峠から左の方に下り間違えて林道まで行ってしまい遠回りをしてしまった、トンネルを通って戻ったが、峠から西に向かいトンネルの手前に下った方が早いようで、途中の道端に停めて有った車の所で、追い越して来た若者の登山者が居た。


トンネルを岩切へ 登山口に着いた

 しばらく来なかった間に新しく松田川ダムからの登山道も出来たようだが、アカヤシオはこの長い尾根道を通らないとおいしいところは見られないのではと思ってしまった。


● 記録


 岩切の登山口 7:58 -(1:16)- 9:14 熊の分岐 9:21 -(0:24)- 9:45 仙人ヶ岳山頂 12:04 -(0:19)- 12:23


 熊の分岐 -(0:13)- 12:36 知ノ岳 -(0:29)- 13:05 宗ノ岳 13:10 -(0:24)- 13:34 犬帰り -(0:29)-


 14:03 猪子山 -(0:39)- 14:42 猪子峠 -(0:31)- 15:13 登山口


カシミール3Dで作る、登り赤、下り青

2023年 4月 foxtrot