多高山
(タコウサン)
標高608m
栃木県佐野市
登山日2022年 2月23日
 (水)祭日
  多高山山頂

● 栃木県の低山

 冬は栃木県の低山が良い、標高が低いので雪も少なく、南側が関東平野に開けているので、ロケーションが良くて、電波が良く飛んでくれる。


 昔買った、随想舎の「栃木の山 120」を見ていたら、「多高山608m」が目に留まった、少し奥に成るが、標高が600mも有るので、南側には陰に成るほど高い山が無く、電波の飛びも良さそうだ、SOTA のホームページを調べるとSOTA JA/TG-118 番に成っているので、SOTA のチェイサー も呼んでくれそうだ。


 栃木の山 120 では足利カントリークラブの駐車場に下るコースが紹介されているが、ハイトスさんは、下りの尾根の途中から右の尾根に入り、ちょっと楽をして道路に下っている、私もこのコースを歩くことにする。


 YAMAP に丁度良さそうなGPXのデーターが有ったので、ダウンロードして、スマホに送っておく、登山道の無い山は GPX データーが有ると心強い。


老越路峠(おいのこうじとうげ)に3つくらい多高山登山口
の道標が有る
 道標に倣って金網のフェンスの脇を登る

石仏が複数有って、檜の植林地に入る 植林地を抜けると樹脂の急な階段が上に続く

● 急登を辿る

赤いテープが所々に付けられていて迷うことは無い、天気
は良いが風が強い
先の岩は左に巻く

標高 580m くらい、この辺りで休憩する、南に見える山並
みより高くなっている
樹林帯の多高山山頂

● 多高山山頂

山頂から南側の展望、東京のビル群が霞んで見えるスカイツリーを入れたつもりだったが映って無い(_ _||)

樹間から富士山が意外に大きく見えた、冬ならではの光景だ

足利カントリークラブを俯瞰する、佐野市なのに足利 CC 何でだろー、遠くに見えるのは三峰山のようだ

西側の日当たりの良い風あたりの弱い所で開局する  

 富士山が見えたのでそちらにアンテナを向けて、富士山反射で運用する、鴻巣市を皮切りに都合12局交信出来た、何時も声をかけてくれる局長さん有難うございました、最近は HQSL を発行してくださる局が増えてきました。


 交信終了後、コーンスープを作って焼きそばパンをいただく、無線を聞いていると、佐野市の Kさんが茨城県の井殿山に移動している CQ が聞こえたので交信していただく。


 無線も出来たので撤収、下山する前に、山頂北側のアンテナのマークの方に行ってみる。


山頂北側に行くが、石仏と広場があるだけでアンテナは撤
去されてしまったようだ
ここにアンテナが有った?

 下山は登って来たのと違う左側の尾根を下る、展望の良い狭い岩場を下る。


下って行くと何の為か木の枝に手拭いが付けられていた この先が展望が良い

東京方面

筑波山

● 急な岩場

真新しいロープが付けられた岩場を下る  この辺りに不動像が有るはずだったが崩れてしまったのか気
 が付かなかった

下降点を間違えないよう、スマホの Geographica で確認
しながら標石の有る尾根を下る
この先で左右に尾根が分かれるが、右の尾根に入る

この尾根にも標石が有る 赤テープも付けられている

岩混じりの尾根を下る 道路が見えて来た、正面は崖なので左に下る

ここを下った カーブの所のフェンスの所に降りた

ここから道路に飛び降りた 登山口に向けて歩くとお地蔵さまが有った

● 記録


 車を停めた所 8:24 -(0:29)- 8:53 休憩 9:01 -(0:03)- 9:04 多高山山頂 11:09 -(0:07)- 11:16 展望の良い岩場


 -(0:14)- 11:30 尾根の分岐 -(0:30)- 12:00 道路に出る -(0:05)- 12:05 車を停めた所


カシミール3Dで作る、赤登り、青下り


● 名草の巨石群

 この近くに名草の巨石群がある、足利あたりの地図を見るたびに気に成っていたが行ったことが無いので、近いのでついでに行ってみる事にする。


 名草の巨石群は老越路峠(おいのこうじとうげ)から南に下る長石林道を通れば、わりに近いが、幹線道路だと名草中町まで戻らないと行けそうも無い、林道は老越路峠のところから日陰に雪が有って凍っているが、何とかなるだろうと行ってみる。


 おそるおそる林道を行くと日陰にかなり雪が残っている、足利市と佐野市の市境の峠の手前のカーブの所が登りで、タイヤが滑り出し、ついに登れなくなってしまう、戻って勢いをつけて登ろうとバックするが後ろのタイヤが轍に乗り上げ動かなくなってしまった。


 仕方が無いのでチエーンを巻くことにする、久しぶりにチエーンを巻くので、手は汚れるし、だいぶ時間が掛かってしまった。


 チエーンの威力は絶大で、わずかな距離だが難なく雪道を突破する、市境の峠まで登ると、日当たりが良く雪は無い、ここには、カーブミラーの所に、名草巨石群⇔赤雪山の道標が有る、近くの反対側には足利百名山、駒戸山の道標も有る。


 何でこんなところに赤雪山への登山道が有るのか、この辺りの地形が良く判らないので頭が着いて来ない、雪が無いのでチエーンをはずす。


市境の峠に赤雪山への道標 足利百名山、駒戸山への道標

 名草の巨石群は車で通過できないので、北側に大きく迂回して、厳島神社の駐車場を目指すが、巨石群への分岐を過ぎると、また日陰で雪が有る、ここは下りなので滑ったら大変だ。


またチエーンを巻く

 ここは安全の為、またチエーンを巻く事にする、チエーンを巻いて下って行くと、雪の有るカーブの所に、かなり格闘したような車の轍が有った。


   

 厳島神社の駐車場に車を停めて、カメラを持って名草の巨石群に行ってみる、杉の大木が茂る神社の参道を登って行くと行道山浄因寺へ分岐が有る。


ここから行道山に行けるようだ 環境省の名草の巨石群の説明

参道を登る 弁慶の割石

左の胎内くぐりを通る

 ここで男女3名の登山者が下って来る、赤雪山に行って来たとの事で、赤雪山は、こちらから登るのが、正式とか何とか言っていた。


胎内くぐりの出口 厳島神社の上の方にももう一つの巨石群が有る

上に有る巨石群  上の駐車場とトイレ、この道が上の林道に繋がっている
 らしい

2022年 2月 foxtrot